【かくや姫と宇宙人】サルの宇宙人は宇宙聖人として仲間入りできるか?

竹取物語の「かぐや姫」は、竹を割って光った女の子が月に帰る宇宙のお話

と書くと、多くの人が「SF」の空想化と思うことでしょう。

なぜか、ワタシ達の受け取る宇宙人の情報は「アブダクション(誘拐や拉致)」ばかりである。

もし、子供が宇宙聖人をみたら興味本位で、話しかけ友達になるでしょう。

しかし、大人で頭が固まった野蛮的なサルという宇宙人「人間」は侵略や誘拐などの恐怖を想像する。

その結果、宇宙人として共振して「恐怖の存在」として扱い「宇宙人」というだけで「夢などみず勉強しなさい」と子供に教えをいいます。

人間一人ずつが、恐怖と向き合い立ち向かう人えば人類も宇宙聖人となれるかもしれない。

人類も宇宙聖人となるために「アブダクション(誘拐や拉致)」というインスピレーションを脱ぎ捨て、小さな純粋だった頃の子供もとして成長できれば、石器時代のように宇宙聖人との交流がはじまるかもしれない。

この記事では、恐怖で破壊する宇宙人と美しく輝き続ける宇宙聖人「かぐや姫」を題材に人類が宇宙成人になる方法を考察していく。


・宇宙人と宇宙聖人の違いは?
 
・かぐや姫は宇宙聖人説?
 
・宇宙聖人にはどんな肉体がある?
 
・宇宙人にはどんな肉体がある?
 
・宇宙聖人は宇宙人の自由意志を許容する?
 
・人類は宇宙聖人の仲間入りできるか?
 

1.宇宙人と宇宙聖人

宇宙人といっても、たくさんの種類がいるだろう。

落ち葉の下に昆虫たちや菌が無限に存在するようにワタシ達が思っている以上にこの世界は、この宇宙は生命で溢れている。

小宇宙は、大宇宙なため宇宙にもずっと生命があふれているだろう。

その生命は、内なる自分の成長とともに拡がっていく。つまり、自由を与えられるのだ。

しかし、自由は難しい。

なぜなら、あなたが核兵器のボタンを握ったとしよう。他人を威嚇すれば、あなたは一生食べるのに困らない資本を手に入れることも可能だ。

相手に怯え、あなたは核兵器を自分だけ所有しようとする。

その結果、資本を利用し情報を塞ぎ宇宙聖人の超技術があるのを知っていながら「アブダクション(誘拐)」とし、宇宙聖人の情報を誰よりも先に自分のものとしようとする。

そう、これがサルの宇宙人「人類」がぶち当たっている問題だ。

かつて、サルの宇宙人だけがこの問題にぶち当たったわけではない。

スピリチュアル界では有名なレプティリアンやカラスの紋章で有名な八咫烏・別名カリアス、両目が離れた蛙などエジプト文明に記されている宇宙人たちがいる。

残念ながら、執着からお互いがお互いを攻め、争い、その結果、星全体が破壊された。

それが宇宙人の辿る末路である。

宇宙人とは

エゴをむき出しにして必然的に崩壊してしまう。


では、その争いや執着を克服した宇宙人たちはどうなるのだろう?

多くの人に役立てようとする。

もちろん役立てるのは自分も含めて幸福を目指すのだ。

それが、宇宙聖人なのだ。

宇宙聖人とは

人だけでなく星々すべてに役に立ち、できることをしようとする。

昆虫の世界やサルの世界から巣立った人間は、その生活に戻らないように、宇宙聖人も宇宙人の生活には戻らない。

アリの巣やサルの群れを見守るように、生命そのものに真心を込め自分のできることに集中する。

生命の本来持ち合わせている、生きようとする自由意思を信じている。

その宇宙人その個を信じ、無駄に干渉しなくなるのだ。

生命そのものを許容し、成長を遂げていく。

つまり、宇宙聖人は必要以上にサルと宇宙人に干渉しないのかもしれない

人類自身で、いま直面している地球の問題を解決できるようサポートしているのかもしれない。

①宇宙人と宇宙聖人の違い

宇宙人と宇宙聖人の大きな違いはなんだろう?

宇宙人は、野性的部分が多く残っている。

自分の生存に執着し、自分は正義として正当化するのだ。

他人を傷つけ、踏みつけてでも上へ登ろうとし上に行っても更に競わされ疲れ果てやがて壊れる。

宇宙聖人は、野生部分があってもあると気づいて自分を見つめなおす。

汝、己を知る」のである。

内的成長にこそ価値があり、サルという人間の野蛮で野生的な部分を理解して成長していくのである。

人類も随分成長した。

かつては縄張り意識で地域で争い、その縄張り意識が拡がり国となり、国同士の戦いがスポーツや企業となり、直接的に人と人が殺し合うことはなくつつあり、いまは言葉の戦いや心の戦いに目を向けだしている。 洞

窟で暮らしていた頃に比べれば、かなり技術的にも発展して、食べ物も昔より手に入りやすい。

しかし、技術的発展にともなって大きな爆弾を抱えている。

資本による戦争やメディアなどの情報統制、一つの独占状態である。

宇宙人たちの恐怖にの存在に執着すれば、人間は宇宙聖人とならず宇宙人として崩壊し終焉を迎えるだろう。

反対に、個人がお互いに協力しあい聖人になれれば宇宙聖人としていつか見た新たな世界が現れるだろう。

宇宙人で終わろうと、宇宙聖人になろう」と神は死ぬのだ。

②人類はサルと宇宙人と宇宙聖人のハイブリッド

人類はサルのDNAが99%と現代の一般的な情報では言われている。

しかし、サルと人間の外見を見ると明らかに99%以上の違いを感じる。

目に見える形のDNAは99%なのかもしれない。

まず、区切りをつけたがるのがサルの人類だが、空気にどうやって区切りをつけれるだろう。

DNAも同じだ。

何層ものらせん構造を結んでみていけば、地球の動きそのものに匹敵する。

地球の軌道も螺旋軌道上にあるのだ。

そう、我々のDNAは宇宙そのものにも必然的に属しているのだ。

だから、地球人も宇宙人といえよう。

そして、宇宙聖人にも属する。ときに野性的になりときに紳士・淑女にもなるのもそれが原因だ。

原因があって結果がある。

全ては必然で偶然などないのだ。

2.かぐや姫は宇宙聖人?

宇宙聖人は、ヒントとして人類の聖人を通じインスピレーションさせる。

神話や芸術、哲学の共時性を探っていけば、あらゆるところで岩戸隠れしていた叡智が現れるだろう。

もうすでに、人類が聖人になるだけの情報や物は与えられているのだ。

神話や不変なものは宇宙聖人のアイデアが基盤になっていることが多い。この章では、竹取物語のかぐや姫で「簡単にあらすじ」から読み取ってみよう。

そして、人類の宇宙人としての執着を顕にしてみよう。

①かぐや姫のあらすじ

あらすじは以下の通りです。長いため飛ばしたい方は「こちらから私のぶっ飛んだ簡単なあらすじ」へどうぞ!

【かぐや姫】あらすじをサクッと簡単にまとめてみた!

むかしむかし。

みやこのちかくに、“竹とりのおきな”とよばれるおじいさんが住んでいました。

おじいさんはまいにち山で竹をとり、ほそぼそとくらしています。

ある日のこと。

おじいさんは山で、ひかる竹をみつけました。

ふしぎに思って切ってみると、そのなかには、ちいさくてかわいい女の子がはいっていました。

おじいさんは、

「きっとこの子は、かみさまがさずけてくれたにちがいない」

と、家へつれてかえりました。

おばあさんもおおよろこび。

子どものいないふたりは、その女の子を“かぐや姫”と名づけ、

大切にそだてることに決めました。

それからもふしぎなことがつづきます。

竹のなかから、小判(こばん)がざくざく。

おじいさんはおかねもちになり、大きなやしきをたてました。

ちいさなかぐや姫もみるみるうちに成長し、

とてもうつくしいむすめになりました。

かぐや姫のうわさはとおくまで広まり、

たくさんの男のひとがかぐや姫と結婚するためやしきへ向かいます。

しかし、かぐや姫はすがたを見せません。

だれとも結婚する気はなかったのです。

それでもあきらめない、みぶんのたかい男たちが五人いました。

かぐや姫はしかたなく、五人にいいました。

「わたしが頼んだものを見つけてくれたら、その人の妻になりましょう」

かぐや姫は、むりなお願いをして、わざとあきらめさせるよう仕向けたかったのです。

ひとりめの石つくりのみこは、てんじくにあるという

おしゃかさまが使われた石のはちをたのまれました。

しかし、てんじくはあまりにもとおく、石つくりのみこは旅にでたふりをして、ちかくの寺から古びた石のはちを持ってかえりました。

「こちらがおしゃかさまの石のはちです」

かぐや姫は首をよこにふります。

「おしゃかさまのはちは、光っているのです。これは違うものです」

うそをみやぶられた石つくりのみこは、すごすごと帰っていきました。

ふたりめのくらもちのみこは、ほうらい山にあるという

玉のえだをたのまれました。

しかし、くらもちのみこはとおいほうらい山へ行ったように見せかけて、職人(しょくにん)ににせものを作らせました。

「こちらが玉のえだです」

かぐや姫は、すこし困ってしまいました。

玉のえだがとてもきれいで、本物だと思い、結婚をことわれなかったからです。

しかし、そのとき、職人たちがやってきました。

くらもちのみこがはらっていないお金を、とりにきたのです。

うそがばれたくらもちのみこは、ぱっと帰っていきました。

さんにんめのあべの右(う)だいじんは、からの国にあるという

火ねずみのかわごろもをたのまれました。

右だいじんはたいへんおかねもちなので、

からの国へ行く職人におつかいをしてもらい、かわごろもを手に入れました。

「こちらが火ねずみのかわごろもです」

かぐや姫は、

「ほんものなら、火にくべてももえないはずです」

と言って、かわごろもを火にかけました。

すると、かわごろもはめらめらもえてしまいました。

はじをかいた右だいじんは、とぼとぼと帰っていきました。

よにんめの、だいなごんおおとものみゆきは、りゅうの首にあるという

五色にひかる玉をたのまれました。

だいなごんは自分のちからでとりに行こうとふねにのりましたが、

あらしがやってきて、船はしずみかけてしまいます。

だいなごんはおもわず、

「もうりゅうの玉をとろうとはしないから、ゆるしてくれ!」

とさけびました。

命からがらみなとへかえっただいなごんは、

それきりかぐや姫のもとへむかいませんでした。

ごにんめのいそのかみちゅうなごんは、つばめの巣のなかにあるという

こやす貝をたのまれました。

しかし、ちゅうなごんは、こやす貝をとろうとして高いところからおち、

おおけがをしてしまいました。

こうして、けっきょく、だれもかぐや姫を妻にすることはできなかったのです。

ところがさいごに、かぐや姫のうわさはみかどにまでとどきました。

みかどは、「かぐや姫が余(よ)につかえるのなら、おじいさんをみぶんのたかい貴族(きぞく)にしよう」

と、つたえました。

かぐや姫は、おじいさんたちのそばをはなれたくない、と泣きだしてしまいます。

おじいさんは、みかどの申し出をことわりました。

あきらめきれないみかどはかぐや姫に会いにいき、

そのうつくしさを見てよけいに心をうばわれ、てがみをだしつづけるようになりました。

かぐや姫はていねいに返事をだしますが、こうつたえます。

「わたしは、じつは、この国のものではないのです。なので、結婚することができません……」

そのころから、かぐや姫は月をみあげては涙ぐむようになります。

おじいさんとおばあさんがわけをきいても答えません。

やがて、八月の十五夜(じゅうごや)がちかくなり、

やっとくちをひらきました。

「わたしは、月の国のものです。つぎの十五夜に、月からむかえがくることになりました」

かぐや姫はさめざめと泣いています。

「でも、わたしは、おじいさんおばあさんにお別れをするのが、かなしくて……」

おじいさんとおばあさんも、なげきかなしみました。

おじいさんはみかどに、つぎの十五夜、かぐや姫を守ってもらうようお願いをします。

そしてその日がやってきました。

やしきのまわりは、みかどが用意した兵士(へいし)でかこまれています。

かぐや姫はおくのへやにかくれました。

しかし、月からひかりにつつまれたむかえのものがおりてくると、

兵士は弓をうごかすことすらできません。

かぐや姫も、さそわれるように外へでてしまいましたが、

声をふりしぼって言いました。

天のはごろもをきると、ひとのこころがわからなくなってしまいます。その前に、さいごに、おじいさんたちへおれいをいわせてください

そして、かぐや姫はふたりにお礼をつげると、

月へのぼっていってしまいました。

おじいさんとおばあさんは、ただただ、そのすがたを見送っていました。

おしまい。

https://arasuji-m.com/kaguyahime/より

②私の覗く「かぐや姫のあらすじ」と「隠蔽」

宇宙聖人であるかぐや姫は地球に遊びに来ました。

おじいさんとおばあさんに出会い、とても親切にしてくれました。

しかし、美人だったかぐや姫に性欲をむき出しにするサルの男たちが群がって囚われました。

かぐや姫は、人類の執着がどうしようもないので、宇宙聖人である宇宙へ帰ることにしました。

サルの宇宙人「人類」は、かぐや姫を失うくらいなら、弓で殺そうとしました。

しかし、宇宙聖人の技術は人を傷つけず、自由意志に干渉しない程度の催眠にかけ人類を膠着させました。

かぐや姫は、仲良く親切にしてくれたおじいちゃんとおばあちゃんに感謝して立ち去りました

めでたし、めでたし。

まず、おじいちゃんとおばあちゃんに会えなくなる感情がかぐや姫にはあります。

その感情の表現を月には野蛮で、危ない危険な場所としてイメージを植え付けています。

そして、人類には想像できない技術があり、催眠状態にする屈強の兵器があり、宇宙聖人が「地球の略奪をするのではないか?」と恐怖しています。

強い男たちですら太刀打ちできないことへの恐怖感も描き、かぐや姫の宇宙聖人をわからない危ない未知なるものとしています。

巣立ってしまった世界にお邪魔しているため、戻ることになります。

余談ですが、浦島太郎は、反対に宇宙聖人の空間に遊びに行くお話になっております。

③サルの宇宙人「人類」の残虐性

このように、サルの宇宙人「人類」は湾曲して他国に、宇宙聖人の技術を横取りされないように都合いいように書き換えます。

浦島太郎でしたら、年取って時空を超えることは危険として歪められ、かぐや姫は月を恐怖の存在として扱います。

人類の残虐性がはっきりと分かりますよね。

3.宇宙聖人はどんな肉体があるのか?

神話や童話には、数多くの宇宙聖人とコネクションした「お話」があります。

神として崇めるのではなく、コネクション出来る場所として、石器文明や社があったのでしょう。

しかし、エゴが膨らむに当たって「お金を治めさせるための偶像崇拝させる場所」に変わっていきました。

宇宙人と宇宙聖人に具体的な線引はありませんが、無表情に描かれている者は宇宙人で表情豊かに描かれている者が宇宙聖人です。

肉体から逸脱し、見守る人々もいます。

考えうるすべてのことは存在しうる。

それ以外は存在しません。あなたの見たい景色があなたの創り出す世界になり、宇宙になっていきます。

いくつかの宇宙聖人を紹介します。

①プレアデスの血筋の宇宙聖人:地底人・プレアデス聖人

プレアデスは、地球の姉妹関係に当たるとされています。

太陽系よりも巣立っており、多くの文明が栄え、とくに7つの星が有名です。

しかし、一つの星「メローペ」は行方不明で、オリオンによる崩壊があったとも言われています。

その破壊の波動の主犯者が後ほど紹介しますがレプティリアンと言われています。

へびつかい座のB72「S字暗黒星雲」があります。

https://fornax8.web.fc2.com/sumb072.htmlより

昔は12星座ではなく、13星座でした。抜けてしまった星座が「へびつかい座」です。

②耳たぶの宇宙聖人:仏

人間界にこんな耳たぶでかい人いませんよね。

そう、仏も宇宙聖人が多いです。

しかし、怒った姿の不動明王などは宇宙人であり破壊を記しています。

菩薩くらいになれば大概が宇宙聖人として描かれています。

③カッパや仙人の宇宙聖人(地底人)

カッパや仙人なども聖人とされています。

他には、マーメイド、魔法使い、妖精の一部なども聖人がいます。

人類は許容ができず、悪の存在をつくらないと納得がいかないのかもしれませんね。

④牛の宇宙聖人

サルにはサルの習性があるように、それぞれの宇宙聖人にはそれぞれの役割があります。

その中で、牛はかなり面白い立ち位置にあります。

肉体の移り変わりを任されている役割からもしれません。

東洋でも閻魔さま、西洋でも輝くの子牛などとして描かれます。

4.宇宙人は、弁証論が大好き?

宇宙人としての種族のなかにも、もちろん宇宙聖人はいます。

なので、一丸に判断はできませんが明らかに顔が☓であり、破壊のプロセスをふんでこの地球に螺旋軌道で行き着き存在に執着しています

善悪とかではなく、人間の中の悪玉菌みたいなもので、その体験を通じあらたな視点を知れます。

歩いて転けて痛い思いをして、歩き方を覚えるようなものです。

①蛇の宇宙人:レプティリアン

レプティアリアンは、爬虫類の宇宙人として有名ですよね。先述したとおり、暗黒面のS字として宇宙の星々にも繁栄しています。

そこは真っ暗で、影を好む場所です。影は光の侵入を拒みます。蛇の神話として描かれています。

そして、ピラミッドの位置関係とオリオンの位置関係は類似しています。

土地柄にも現れ、砂漠となり枯れて崩壊していますよね。宇宙人として存在だけに執着した末路です。

そこに、宇宙聖人の影響が強いDNAがユダヤ人・旧約聖書に描かれています。モーゼを壊そうとした宇宙人がいます。

境界をつくることにし、インダス側は真っ二つにいまもなっています。

つまり、モーゼはもともと宇宙聖人による血筋が強く、日本人や太平洋を覆う周辺は石器文明で宇宙聖人とのコネクションがあった礼拝堂あります。

日本から中国へ渡りシュメール文明を創り、東回りした人を失われた10支族であり弥生人として戻り元々いた縄文人と争いました。

西回りした人たちをユダヤ人とし、アメリカまで行き、こちらも原住民と争いになりました。

それがアメリカの東西戦争でもあります。人類はこうやって分裂して争い壊す波動に執着しているため戦争をします。

まだまだ、サルの宇宙人であり宇宙聖人になれていないのです。

②烏・フクロウの宇宙人:カリアス・アテーナー

カリアスは、カラスの鳥型の宇宙人。インコみたいな顔でもあります。

こいつらは、八咫烏として日本にも持ち込まれています。

ツンツンすると、怒ってずる賢い烏のような宇宙人です。

宮崎駿さんの君たちはどう生きるかでもこの宇宙人界を描いています。

ヘビとはかなり相性が悪いようで、この2つの波動がバチバチすることが多々あります。

③カメレオン・蛙の宇宙人:ドラゴニアン

宇宙人の存在に執着する波動を帯びると目が離れてカメレオンやカエルのような姿に成っていきます。

宮崎駿さんは、千と千尋でそのことを描いています。

ドラコニアンのなかに、執着の波動を手放したものを神龍などと呼びます。

ほとんどが手放せない龍であり、ドラゴニアンはレプちゃんと仲良しみたいです。

千と千尋でもハクを龍で描いてはみ出しものとしていますね。

④グレイの宇宙人

グレイの宇宙人は、灰色の世界に毒されたサルの宇宙人の末路ともされています。

放射能で毛が抜け落ち、無表情になった人間です。

毛の処理をして、動画を見続け放射能を浴び現代人がツルツルになったらあんな感じになりそうですよね。

もちろん、顔は☓の印になっています。

5.宇宙聖人かぐや姫はそっと見守っている

宇宙聖人はインスピレーションを通じ人類に系譜しています。

それがなかったらとうの昔に人類は滅びていることでしょう。

稲や鶏、草木など必要なものを与えてくれています。芸術家は宇宙聖人を好み描き、かぐや姫として継承されていく。

美しいものは長くシンプルに生まれ終わることのない輝きを放ち、理解を深め無に、空をしろうと「有」します。

人類が庭の草木の花を見て和むように、宇宙聖人はワタシ達人類を見てそっと和んでいるのかもしれません。

人類一人ずつが聖人として成長する過程を踏んでいると他人を見れば、許せるようになり自分のできることがみつかるのではないでしょうか。

6.サルの宇宙人は宇宙聖人の仲間入りをできるか?

さぁ、宇宙人は崩壊する末路を辿るわけですが、現代においてサルの宇宙人は宇宙聖人に成長できるのでしょうか?

地球の平面の温度はかわり海面が変わりつつあるいま、ノアの方舟を創り出し生きとし生ける物と同調できるのでしょうか?

これから先は、宇宙聖人による強気心をもった者が生き延びていくはずです。

宇宙人は生存に執着しメディアや戦争、食料危機、金融危機などを利用し、生存しようとします。

それらを手放したときにあらたなサルの宇宙聖人になれるのかもしれません。

わたしは、宇宙聖人になれるようきょうも文章に綴り許容しています。

7.まとめ:【かくや姫と宇宙人】サルの宇宙人は宇宙聖人として仲間入りできるか?

歴史を見ると何度も繰り返し地球は宇宙人により破壊され、また創造されていることがわかります。

宇宙聖人が、サルの中の宇宙聖人とコレクションしているヒントも与えています。

宇宙聖人にすがるのではなく、あなた自身が宇宙聖人であることを自覚し「汝、己を知る」ときに、あらたな視点が現るかもしれません。

政治や組織を攻めているうちは、結局自分に攻めてい波動が返っていきます。

それはまさに宇宙人的思考ほうで、野蛮のサルの宇宙人「人類」です。

いま、人類から人間として、そして宇宙聖人として成長できるときです。

楽しんで共創できればい幸いです☺︎

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