愛とは何か?一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
けど、はっきりした答えがわからないのでうやむやに終わる。
真実の愛・無償の愛・無条件の愛?宗教ぽくて胡散臭い、友達や家族に話しても嘲笑われそうで話せないし、付き合った異性の時だけ「愛しているよ」とか話すコミュニケーションの一つ程度、本当の愛ってなんだろう?
このサイトでは「世間一般の意見」と「内なる氣からのメッセージ」から読み取ってみようと思います。
愛とは何か?「イム」からのメッセージ
愛の法則って何なの?
すべては、愛の法則で成り立っているの。
日本語でも一番大切だから、アイウエオ順で最初くる文字が「愛」だわ。
考えてみてネガティブな気持ちも愛があるから暖かく見守られているの。
支配・不安・恐怖のみになったら、人は四六時中奪い合い、荒れ野原になるわ。
そしてどこにも住めず、肉体的に消えていく。
精神的にも同じ、支配・不安・恐怖は、破壊をもたらし氣だけそこに固まり続けるの。
因果とか読んだりもするわね。
5次元以上は、愛(気持ちいい氣)の上でのお話になるわ。
愛があるから暖かくその不安・恐怖・支配を見守っていられるの。
もちろんあまりにも行き過ぎて動かなくなる場合は、文明の崩壊として愛に戻るようにリセットすることもあるけど、氣自体は何も変わらない。だから、今はそこまではしなくて済んでいるの。
とにかく「愛」と聞いてなんかあったかい感じが心に広がるでしょ。
そのようなものとおもってもらえばいいわ。
スピリチュアルでは「ワンネス」とか「自己統合」とか新しい呼び方をしているけど、
紀元前500年くらい前プラトン哲学からも同じことが読み取れるわ。結局何も変わっていないのよ。
プラトンの話では、一部と全部・全部と一部という話だったわ。そして、最後はそもそもそんなものは無いといって終わるわね。
ここにも人間の面白いことが言えるわね。いろいろな言い換えをして、新しい言葉で伝えようとする。その新しい言葉も時代が経つにつれ、あたかも知っていることをすごく思わせ、自分が特別に思わせようとする。
愛の法則からするとすごく滑稽に見えるわ。だってそれをやると、支配システムができるじゃない。特別だから私を「愛しなさい」ということなのよ。支配を嫌いながら、自分たちは支配システムを作っていることに氣がついていない。
「捨欲」をしなさいみたいなことも言うわね。あれも欲という欲だと氣ついていない。
ようするに愛されたいエゴなのよ。あなたたちの次元では利他的には残念ながらなれない。自分をやめなさいといって肉体的に自分をやめれますか?
だから自分も愛してあげればいいの。自分も愛の一部なのだから、自分を愛すること。そうすれば、自ずと人も愛せるから、欲を捨てなさい・他人を愛しなさい・無償の愛でというけど、自分を愛せてない人が無償で何か愛せる?
物事には順番があるの!
自分を愛する欲の次に他人を愛する欲なの。いきなり無償の愛で他人を愛してあげなさいといっても自分が愛されたいとなるわ!自分を愛するのは、体にいいことをしたり、頭を賢くしたり、いろいろな経験・体験したりすることね。方法は、人によって違うわ。家を買ったりするのもいいけど、色々試して虚しいと思うのは、エゴになっているからそれは「愛されたい欲よ」その識別をすればいいわ。愛が溢れてきたら、自分の体・他の人・もの・生き物・空気全てに優しく愛のある眼差しで見えるわ!
本当に簡単で自分も「愛」の存在だと思えばいいの。そうしたら、エゴに取り憑かれている人が可愛く思えてきちゃうから、、、笑
世間一般の愛とは何か?

世間の愛もかなり同じことが書いてありました。
- 無償の愛
- 許しと忍耐
- 人間の愛情
- 愛の意味:私たちはかつて「神」と「一体」の存在でした。
- 「神」=「一体」 つまり神は全てとひとつ
- 「愛」=「一体」 つまり愛は全てを一つにする
- 「神」=「一体」=「愛」
- 愛の表れ:笑顔
なかなか面白いブログがありましたので、載っけておきます。
愛とはスピリチュアルの本質 真実の愛、無条件の愛、無償の愛、神の愛
愛されたければ、愛しましょう。
永遠の時は、神の無限の愛の表れです。
私たち人間の言葉で表すなら、それは「忍耐と寛容」です。
私たち人間の魂の成長はつまり、この世界と神の成長なのです。
とても愛のある言葉でした。
そうなんですよね。神から生まれた神の子なら私たちも神なんですよね。
一人ずつが特別であるのであれば、他の人も特別な存在です。
それを私は、神だから崇めなさいみたいな風潮は、エゴなんですよね。
他のサイトでは、愛といいながら「あなたを占います」というエゴサイトが多く見受けられました。もちろん誠意をもって取り組んでいる人も多くいます。
「自力の後に他力あり」です。
少しでも役に立てば幸いです。
生かしていただいて 有難う御座位ます
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