イムからのメッセージ
やりたくない時の対処法
いつも有難う御座います。
こちらこそ有難う御座います。
やりたくないときは、暇をつくるの!スマホも触らず、ただただ何もしないの!何もしないことをすればいいわ。
「あれやらなくちゃ」「これやらなくちゃ」は、自分を苦しめていることがわかるわ。
「やらなくちゃ」と思っていたことは、実際やらなくてもいいし、何も「やらない」ということをすると、やりたくなるものよ。
ようするに、心が悲鳴をあげているのにさらに「動け」と締め上げているの!だから、何もしないようにすれば自ずと動きたくなる。
ゲームやスマホは、何もしないではないわ。情報をさらに取り入れて脳をパンクさせているわ。ただ座って動かないことや部屋から一歩も出ないとか、なにもできない環境をつくってね。刑罰でも禁固刑として何もさせないものがあるの。外に出て行動をしたくなるわ。
動くなといわれると動きたくなるのが人間よ。それを行動に生かせばいいわ。
あなたの脳は、じゃじゃ馬で、使いこなせば名馬にもなるけど、じゃじゃ馬のままだとないものねだりでどこに走って行くかわからないの。
「やらなくちゃいけない」ことはなにひとつとしてないわ。何もしないと、動きたくなるから、試してみるといいわ。
有難う御座います。
自己解釈
仕事や、家事、勉強、トレーニングなど「やらなくちゃ」とおもっているのにできない。
そんな時ありませんか?そんな時は、あえて全部やらずにスマホやパソコン、テレビなど情報のないところに身を置きただただ瞑想をします。仏教では、止観と言います。
そうすると「やらなくちゃ」いけないことを自分で作り出していることがわかります。
世間や自分の中で当たり前を作って、それができないといけないと思い込んでいます。(観)
その思い込みを見つめてみると「やりたい」に変わっていきます。
「ベットからでちゃいけない」といわれると絶対にいつか出たくなります。ベットから出たくなるまで、待てばいいのです。
「しちゃいけない」は、破りたくなるのが人間です。一時的には「しちゃいけない」でこうどうできますが、我慢することになります。我慢を重ねるといつか「心」が壊れます。
なので、「やりたい」に置き換えていくとスームズに物事に取り組むことができます。
不思議なものです。瞑想で意識が「あるのか・ないのか」わからない。ふわふわした状態になることがあります。この状態に入った後は「やりたくて、やりたくて」仕方がありません。
情報が入りやすい現在はあっちにこっちに氣が散乱しやすいです。情報をシャットアウトして、何もないところから氣が湧き出てくる感じをうけとると何故かやる氣が起きてくると思う、今日なのでした。
生かしていただいて有難う御座います
サイト情報
コメント