イムからのメッセージ
いつも有難う御座います。
2極化が進んでいるというけど、どういうことなの?
こちらこそ有難う御座います。
2極化といっても、「光と闇が交わらなくなる」ことはないわ。何も変わらない。
あなたたちのいる世界3〜4次元において、生と死があるようにこれからも光と闇はあるわ。
ただ、目を向けていくところが変わっていくの。3〜4次元において「5次元要素が強い、自然と愛により中立を求めていく人」と「3次元要素が強い、恐怖や憎しみによる支配・管理を求めていく人」の試みをしていくの。これを2極化と読んでいるわ。
どちらも肉体があるから、光と闇は現れるわ。それ自体が存在しなかったら、草も木も育たないし砂漠や枯地になるわ。白夜や極夜の土地では、生物が育ちにくいのよ。昼があって夜があり、絶妙なバランスがあって生きていられるようになっているの。
闇がいけないみたいな風潮があるけど、それがなくなると肉体的に存在しなくなるの。どこに共鳴するかがとわれているの。光も闇も知って受け入れればいいの。知ると怖い存在ではなくなるからね。そして「中道」「中立」を意識してね。どんな世界になろうとどんなことがおきようと生きる覚悟ができていたら受け入れることができるわ。
正直次元というものも存在しないんだけど、イメージしやすいように語っているの。
あなたが共振した世界があなたの目の前で現れるだけよ。その2極化が進みすぎてしまって、お互いに関わりを持つことが少なくなるのは確かよ。けど、生と死があり、光と闇がある。それは今後とも何も変わらないわ。あなたの心を見てもそうであるようにね。
有難う御座います。
自己解釈
光の世界と聞くとみな、嬉しくなるように思うがそれは幻想に過ぎないようです。肉体がある限り、陰と陽、男と女があるようになくなることはないようです。とはいうものの光と闇を中立にみることで、「生と死」を受け入れる覚悟ができるようになります。
生ききってもないのに、死がわかるわけがないのです。闇の正体が何かを知らずに怖がってしまったり、光の正体も分からず目指してしまっても起きる結果は同じということがわかります。
結局、自然が光も闇も「中立」に教えてくれます。
「中道」「中立」に身を置き、何をするのかが大切に感じる今日なのでした。
生かしていただいて有難う御座います。
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