
イムからのメッセージ
いつも有難う御座います。
こちらこそ有難う御座います。
エネルギー(氣)を感じるためには、無関心では把握できないのよ。
「怒り」「寂しさ」「恐れ」「不安」「心配」「妬み」ごとの感情は上手に活かすことができれば、とても輝くわ。
まずは、自分の感情に素直に答えることね。
何にそんなに怒っているのか。
怒りの中に寂しさや不安もあるのではないか。
人間関係で相手に強く当たりすぎてしまったな。
「素直に寂しくてみてほしかったの」と言えばよかったかもしれないし、
「持ちつ持たれつ」で感謝をするのもいいかもしれないわね。
わかりにくいわね。
具体例をあげると、子供がおもちゃを取り上げられたら泣くでしょ。
楽しく創造していたもので、集中しているところにものを取り上げられたらどう思うかしら。
素直に泣いたり、怒ったりするでしょ。
そうやって相手に伝えているのね。
大人も動画を見ている最中に「スマホ」を取り上げられたら、怒るでしょ。
同じことなのよ。
子供たちは、大人の生活スタイルに合わせてご飯を食べたり、お風呂の時間が決められていて、取り上げらる回数が増えれば増えるほど、思考を停止するのよ。
エネルギー不足で、行動ができなくなるわ。
自分が「今」何を感じているのか、一つずつを吟味してみて。
怒りのエネルギーなら、怒りで文章や音に合わせてみたりするのよ。
その創造が後でみたときエネルギーの塊になるのよ。
鬼瓦は、怒りのエネルギーで「魔除」として用いられているわね。
だから、すこし怒った顔をしたものが多いでしょ。
「寂しさ」をみても同じ、人に上手に頼り協力できるわ。
「怒り」「寂しさ」「恐れ」「不安」「心配」「妬み」のように全ての感情はうまく付き合えば、とてつもないエネルギーになるのよ。
エネルギーを人にぶつけて争うのではなく、
「愛」と「光」と「忍耐」で活用するのね。
ありがとう
自己解釈
感情という「エネルギー」を上手に使いこなしていこう。
そんなメッセージでした。
以上最後まで読んでいただき誠に有難う御座います。

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