イムからのメッセージ
いつも有難う御座います。
どうして幸せの人と不幸せの人がいるの?
こちらこそ有難う御座います。
幸せの人は、何も望んでいないわ。
不幸の人は、多くのことを望んでいるわ。
それだけよ。
望んでいない人が、何かを貰らえたら、とても喜ぶわよね。
望んでいる人は、何かを貰ったら、少し喜ぶ
もしくは、貰えるのが「当たり前」になっていくわ。
望んでいる人が、貰えなかったり、できなかった時にどうなるかわかるかしら?
癇癪を起こすわ。旦那に対して愚痴を言ったりするのを聞いたことがあるかしら。
旦那に収入や育児、家事、旅行にいくこと、買い物、
話を聞いてくれないことなどありとあらゆることを望んでいるからよ。
旦那が、仕事に行ってくれているのも「当たり前」になってしまうの。
これが不幸の始まりね。相手に何も望んでいなければ、自分でやろうとするからね。
望んでいない人は、自分に与えてもらえていること・ものを知っているわ。
「飲み物や食べ物、電気、本、ネット環境、空気、住むところ、服」などなど
多くのこと・ものがあなたに与えられているわ。
「当たり前」ではないわよ。
自然と人間が生み出した特別な環境ね。
もらえていると実感しているから、どんどん幸せになっていくのよ。
お金の量や名誉なども、与えられた産物にすぎないわ。
「お金」や「名誉」に執着すると、望みだして不幸になっていくわ。
これが、幸せと不幸せの人の違いね。
有難う御座います。
自己解釈
多くのことを私たちは望みすぎてはいないだろうか?
政府・スポーツの監督・上司・社会に望んでいるコメントを多く目にする。
望みが「幸せ」になるのであろうか。
私やあなたの「発言」や「行い」が人類と限らず、幸せにつながっているだろうか?
そうやって考えていたときに受け取ったメッセージでした。
「求めよ、さらば与えられん」と聖書に書いてあるが、
与えられんことに文句を言うと求めたものが手に入ってきません。
「もらえなくてもいいけど、もらえたらいいな」くらいの氣持ちが大切だよ
と感じる今日なのでした。
生かしていただいて有難う御座います。
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