イムからのメッセージ
いつも有り難う御座います。
怒りはなんのためにあるの?
こちらこそ有り難う御座います。
怒りは、パワーよ。
とても大きな力。けどその使い方を間違えると、
他人に当たってしまい、多くの人に迷惑をかけてしまうわ。
火の鳥の我王が洞窟の中で、怒りをつかい石彫り、彫刻をしていたわね。
火の鳥より
上手にそれを表現すると、とてつもない氣を帯びるわ。
木造屋根に使われる鬼瓦は、その怒りを上手に表現する手段だったの。
だから、魔除として使われていたわ。
現代は、怒りを自分の中で蓄えて我慢しているけど、
その氣を蓄えると家族や友人、仕事仲間に爆発するわ。
そのうち政府や他国と自分の関わりのある全てのことに怒りをぶつけ
不平不満を言うようになるわ。
だから、怒りの感情を人の役に立つように上手にシフトチェンジすればいいわ。
怒りは、とても偉大なパワーよ。あなたの行動を速めてくれるわ。
ありがとう
自己解釈
私は以前、現場監督として働いていた。大手の所長になればなるほど、
大きな声で現場を怒鳴り散らし、他人に厳しく当たっている光景を幾度か拝見した。
怒りのパワーがあるのだ。怒りのパワーは、高振動なので、
人間の世界では成功をすることが多い。
やたらと声が大きい人は、出世しているのではないだろうか?
私は、教育や親の姿から、怒りを我慢する傾向があった。
怒ることをとても「ダメ」なこと思っていたのだ。
なので、感情が乏しく起伏はないものの。
笑顔も減った。
そして、氣がつかないうちに怒りを我慢していた。
怒りから身を守るように眠ることで発散していた。
そんなときに、怒りは「パワーだ」と度々親や本、経験からみかけるようになる。
シンクロニシティーだ。怒りをパワーにする原動力と学び、実行してほしいようだ。
感情に無駄なものは何一つない完全なものだと改めて感じるメッセージでした。
生かしていただいて有り難う御座います。
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