【毎日のメッセージ（227）】「チャネリングやテレパシー、ハイヤーセルフ、宇宙人との交信、うちなる自分の向き合い方」のはなし

こちらこそ有難う御座位ます。

交信の精度について知りたいのね。

交信の呼び方はなんでもいいのよ。チャネリングやテレパシー、ハイヤーセルフ、宇宙人、うちなる自分などがあるわ。

あまりそこは重要じゃないわ。

ある時、交信ができなくなったり、聞こえにくいことがあるのね。

聞こえにくい理由は波だからよ。依存したり、怠けていたり、自分に後ろめたさがあるとその波に合わせるの。

そうすると、そこで交信するようになると聞こえにくくなるの。汚れがつくのね。

交信はあなたの感情なのよ。

より精度を良くしたいのであれば、「愛」そのものになると精度が良くなるわ。

ただ、肉体的に生きていることは忘れないでね。

肉体的にやってほしいことがあるから、生きているのよ。

精神的につながりすぎると、肉体に還りたくなくなるわ。

そのために一時的に交信しなくなることもあるの。

そう言う時は、初心を思い出して自分を磨き、人にも自分にも役に立つことをするの。

「役に立つ」というと大きなことのように思うけど、笑顔にするだけでも自分の体が活性化し健康になり、周りも安心するわね。

それだけでも、役に立っているわ。

愛を配っているのね。愛を配れば自ずと汚れている体の垢がとれるように心の垢がとれるの。

そうすると精度良くチャネリングできるわ。

全ては「愛」そのものだからね。

小さい頃は、愛と共に生きているわ。

でなかったら、すぐに命がなくなるの。

赤ちゃんがかわいい顔をしているのは、愛を配っており、愛そのものなのよ。

あなたたちの世界では、まだまだ恐怖や憎悪があるから、それを見て徐々に愛から離れていくことを学び成長していわ。

恐怖や憎悪も、愛の一部ね。恐怖や憎悪と共鳴しだすと何が起きているかわからなくなっていくの。

身近な人を攻め立て、表情は固く感情もなくなるわ。

「イエスは道を示すためにおいでになったが、 人々はイエスの指先だけを見つめていた」と言う言葉の通りね。

恐怖や憎悪の暗闇の中にいて、指先しか見えないのよ。

もちろんその指先に皆群がり「争い」支配しトップを目指そうとするのね。

けど、指先に行っても、爪しかないわね。

「木を見て森を見ず」とも呼ばれるわ。

絶対無限の存在（神や仏の源）は、姿で現れようとしてもできないのよ。考えてみて地球そのものも絶対無限の存在なのよ。

その存在をどうやって地球サイズになり、人間の小さな視覚で見ることができるのかしら。

ある意味では、常に指をみるように地球でその存在を見ているわ。

牢獄にいようが、全てのものが絶対無限の存在なのだから感じ取ることができる。

牢獄の建物の材質（コンクリート）も絶対無限の存在だから、そのコンクリートからだって絶対無限の存在を感じとることができるわ。

意味がわからない？コンクリートも砂利とセメント、水を混ぜてできるわね。

その砂利とセメント、水はどこからとってきたのかしら？地球の一部ね。

水は海が蒸発し雨が降り土に溶け込み、濾過され綺麗な水になる。

動物たちや木の死骸で栄養なり、循環している。途方もない数億年の時を経てできているのよ。

セメントも砂利も同じように自然の一部ね。愛の存在を感じないかしら？

それがまた結晶化してコンクリートになっている。

愛の固まった結晶じゃない。

その愛を「恐怖や憎悪」は、一生懸命その存在を否定しようとし「隠れよう、隠そう」とするけどできないのよ。

絶対無限の存在を感じたかったら、愛を感じることね。

そうすれば、その愛の中に偉大な存在の姿がみえてくるわ。

崇めるわけでもなくただ感じ、あなたにも愛のある肉体があるのだから、それを活かそうとすればいいの。

愛になればなるほど、交信の精度は必然と上がっていくわ。

愛と光と忍耐で考え行動してね。

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