イムからのメッセージ
いつも有り難う御座います。
人は、どうして同じ人間なのに批判し合うの?
こちらこそ有り難う御座います。
人が人を攻めるのは、許せないからよ。
許している人に責める氣持ちは生まれないわ。
「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」とよく言われるわね。
それは「許しましょう」ということね。
争っている猿をみて、どう思うかしら?
「馬鹿だなーそんなに傷つけあって」と思っているわね。
けど、人間同志も傷つけあっているじゃない。
人間は、DVなどの肉体的だけでなく、
言葉や振る舞いで精神的に追い詰めるわ。
動物界よりもある意味では過酷ね。
肉体的だったら、わかりやすいけど精神的争いは、
地獄としてこの世を生きているものよ。
その原因は、許せないことが多く影響しているわね。
許せない世界は、家族・友人・仕事仲間・同じ土地に住む人・国・政府・政治・宇宙にまでも
波動は流れていくわ。
許せない社会になると、ニヒリズム(価値がない)要素が多く見えてくるわ。
批判が多く、共食いをしている状態ね。
許せないことがあるのは、わかるけど問題は、
その許せない波動でいつまでもいることね。
「許せない人」がいないのにもかかわらず、後になってまでも
許せない波動時間を使っているのよ。
「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」とまではいかないけど、
「右の頬を殴られたら、無視をしましょう」くらいでいいわ。
「無視される」とその現象はなくなっていくわ。
向こうが今までの状態でいられなくなるの。
ちょっとわかりにくいわね。
イメージで感じてみて、言葉で表現しようとすると限界があるわ。
許せない波動の時は、体が強張るわ。
肩や足、頭までがカチカチになるのね。
そうすると行動できなくなってしまう。
身構えるのね。
許せない現象が起きているときに一言「許します」と
言えば体が緩むわ。
許せない人に会う前などに一言呪い程度に「許します」と
言ってみるといいわ。
すぐにあなたが実感すると思うわ。
有り難う御座います。
自己解釈
すぐに「許しましょう」と思う方がいるようですが、それはできません。
人間の思考上そうなっています。
石があってつまづき転んだとします。
はじめに、なんでこんなところに石があるんだよ。
「許せん」と思ってから、怪我がなくてよかった。ついているよ。
許せるよ。前向いて歩こうということね。となるわけです。
その切り替えを早くするだけで、肯定がすぐできるようになる。
同じ人間同士歪みあるのではなく、許していきましょう。
というメッセージでした。
生かしていただいて有り難う御座います。
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