【毎日のメッセージ（３１）】自然環境まで支配管理しようとする強欲

イムからのメッセージ

いつも有り難う御座います。
SDGsの内容をみると自然環境まで支配管理しようとする氣を感じますが、
どういうことなの？

こちらこそ有り難う御座います。
人間のエゴね。宇宙や銀河・太陽・地球・月までの関係を人類が支配できると
思ってしまったおごりね。それが、重い氣とされているわ。
できるわけないわ。
人の息・おなら・心臓の鳴る回数などを管理しようとするようなものね。
空気をつかもうとしているわ。
そのため土地も境界ができ、国や地方ができているわ。
誰のものでもないのに自分たちが支配できていると思いたいエゴ・執着ね。
「隴を得て蜀を望む」ことをしているわ。
誰かにとって、そう思ってくれていると都合がいいのね。
本来は、自然にできてくるものに無駄はなく循環するようになっているわ。
それを少し借りて共にいきていけばいいのだけど、
先日言ったように逆様に歩いているのよ。
とても危険ね。その結果、森林は１週間で東京都一個分ずつなくなっているわ。
経済・情報などを駆使し、支配管理しながら試みているけど、できないわね。
あなたたちが行ったことを数百年・数千年かけ、
寄り添い、土や風、水と共に生きるしかないわ。
そもそも支配管理を人間に求めていないわ。
リスク管理という言葉までできて自然災害までも
コントロールできると思ってしまった傲りね。
そんなものは、手放してある物・事に寄り添い生かして生きていけばいいわ。
自分・他人・モノも愛していけば、長持ちし綺麗な結晶ができるわ。
いつも通り「愛」と「光」と「忍耐」で考えるのよ。
答えはいつも同じでシンプルね。

有り難う御座います。

自己解釈
今の人間をみるととても不自然に見える。
何かに取り憑かれたように支配管理のみ、
そのある程度いうことを聞けばいいと思ってしまう。風潮はないだろうか？
しかし、心には、しこりを感じているはずだ。
その心の現れが、日本の出生率にも出ている。
子供にこの世を見せたくないから、生みたくなくなるのである。
本当にいい世界だったら見せたいであろう。
どこかで朽ちていき、矛盾していることに氣がついているのである。
それでも、ヒントはあり我々人類にとって大切な体験で
いつでも寄り添い生きていけば解決できると
教えてくれるメッセージでした。

生かしていただいて有り難う御座います。

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