【毎日のメッセージ（315）】「宇宙の誕生について」のおはなし

こちらこそありがとうございます。

宇宙の誕生は、何度も触れているわ。

ビックバンではなく。先に波動などの目に見えない「有」が「生」まれた。

有があるものだから、「無」を知りたくなった。

「有（う）」として、日本語では記されている。

「宇（う）」に「宙（うかんむりに由よって）」が宇宙の誕生。

その「無」をさがすために、物質も生まれた。

あなたたちのいう「ビックバン」だ。

精神と肉体を通ずる「有」の体験をしている。

宇宙の誕生は、「小宇宙と大宇宙」そして「中間・中立」に位置するあなた自身も宇宙の一部である。

宇宙の誕生は氣の誕生だ。

物質には、氣はないだろう？

まさに、あなたたち「肉体に執着」した結果だ。

意思でも何でも、波に乗り氣を帯びている。「水は答えを知っている」を読めば、わかるだろう。

「ありがとう」といえば、綺麗な結晶ができあがる。

感謝の波動が大きくなれば、地球の表面にもそのような「形」ができる。

それが、世界・宇宙の都市に見られる「陣」とされる理由だ。

「宇宙の法則」でもある。

その陣が崩れる時は、集合意識が「破壊」になったり「無関心」になっているからだ。

あなたたちは、破壊を「無」と思うかもしれないが破壊は「無」ではなく。

分裂に位置する。

分裂を起こすと、さらに細かくなり「一つは全部、全部は一つ」から遠のく。

もちろん「有」を知るための一つの過程ではあるが、結晶のなかで結晶が起きる。

「フラクタル」と呼ばる。曼荼羅もそれを記し、カタツムリ、大根、日本語、古代文字など螺旋をしながら、物質化する宇宙の生まれが書いてある。

そうやって「無限」に拡がる旅をして、全体がわかる。

そのときに「有」の理解が深まる。

その深まりこそが「無」への一歩なのだ。

それこそが、宇宙の誕生だ。

ただ、そのことを本当に理解できるわけがないのだ。

どんなエネルギーも「有」からできている。

メッセージも「有」である。

「無」ではない。

「・」これと「 」で終わってしまう。

釈迦も「空」「無」をどうやって説こうか、試行錯誤したがあとに続くものが語弊を生む。

その結果、わかりにくいものになる。

フラクタルの分裂だ。

宇宙の誕生を「本当に分かった」という人は、わかりきっていない時に書いている。

「死人が文字を書く」ということに等しい。

本当に「無」になったら、文字すら書けないのだ。

人間の世界ではよく「10」段階の「0」段階目と「10」段階目を書き終えれず「死」を迎える。

それは、「無」であるから書きようがないことを悟るのだ。

悟りきった状態「空」「無」である。

けど、フラクタルの一体を中立と中庸に成った時宇宙の誕生の欠片もみえるだろう。

もちろん、完璧を望まず少しずつ「愛」がすべてと知ればいい。

愛と光と忍耐で考え生氣てね。

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