【毎日のメッセージ（360）】「プレアデス女神とは？」の話

こちらこそ有り難うございます。

ギリシア神話のすばるの話ね。

Vol.03　ギリシア神話のすばる

プレアデス7姉妹
「プレアデス星団」の “プレアデス”は、ギリシア神話に登場する七人姉妹の女神たちにちなんで名づけられました。彼女たちは、世界の果てで天球を背負って立ち続けているタイタン神族のアトラスと、同じタイタン神族オケアノスの娘プレイオネの間に生まれた子どもたちです。プレアデス星団の星ぼしには、姉妹たちとその両親の名がつけられています。

七姉妹の女神たちの名前（マウスオーバーまたはタップ）

プレアデス姉妹は月の女神アルテミスに仕える侍女(じじょ)たちです。あるとき森で遊んでいると、乱暴者の狩人(かりゅうど)オリオンが現れて、彼女たちを追い回し始めました。その様子を見ていたアルテミスは､彼女たちを鳩(はと)の姿に変え、スカートの中に隠して守りましたが、オリオンはその後５年間も、姉妹たちにしつこくつきまとったのです。（“プレアデス”の名は、鳩の群れを意味する古代ギリシア語に由来するという説があります。）

姉妹たちをあわれんだ大神ゼウスが、彼女たちを天上にかがやく群れ星にしてあげましたが、オリオンもプレアデス近くの空に上げられてしまったため、いまだに姉妹たちを追いかけているかのように見えます。しかし、どんなに追い回しても絶対に追いつけない〜星座たちの物語は、じっさいの星ぼしの配置や動きをふまえて創られたのだ、と思えてなりません。

プレアデス星団は、オリオン座の西に位置するおうし座に属しています。オリオンがこん棒を振り上げて立ち向かっている牡牛、その鼻すじあたりに輝くヒヤデス星団の星ぼしも、ギリシア神話によるとプレアデスと同じアトラスを父とする異母姉妹たちだったのです。

行方知れずのプレヤード伝説
ところで、肉眼(にくがん)で見えるプレアデス星団の星の数は、ふつうの視力の人で6個ほどでしょう。七姉妹の星なのに、なぜ6個？ この疑問には、7番目の星が見えなくなってしまった理由を「行方知れずのプレヤード」伝説が答えています。

見えなくなったのはエレクトラで、息子ダルダノスが築いたトロイヤの町が滅ぶのを見て悲しみ、彗星(すいせい)となって消え去ったからだ、とか、姉妹の中で、ひとりだけ人間の、しかも神々に逆らったシシュポスを夫にしたことを恥じたメローペが、姉妹たちのもとを去ってしまったからだ、とか。

プレアデスの星が一つ消えて六つになったという不思議な話、じつはアメリカやアフリカ、日本など他の国にもありまして、とても興味深いですね。種まきや収穫、航海の季節を知らせてくれる目じるしの星、すばる（プレアデス星団）は、世界中の人びとに見つめられ続けてきたのです。

アステローペ・タイゲタ・マイア・ケラエノ・プレイオネ・エレクトラ・アトラス・アルキオネ・メローペと名前がつけられている。

親と子の関係ね。

先日の昴がメローペのヒントに成るわ。

「我も行く さらば昴よ」なのよ。

で、そのオシリス「本能的な暴走」が地球にも分散している。

だから、未だに戦争をし餓死者をだし、命を生き残りのようなゲームと思う。

確かに一理はあるわ。

けど、存在だけが強さなのであれば、恐竜は強かったが、生存できなかった。

あなた達の世界でも同じようにまた新たな形で変化が起きる。

もちろん、時間はあまり意味をなさないから数十年・数百年単位での変化だ。

目に見える形で、変化を感じられるようになっていきている。

2026年グレートリセットと合わせて、今回はその変化が終わる。

生き残りのゲームと思うかも知れないが、美しい世界のはじまりでもあり、また次の生存競争のはじまりでもある。

奴らは、生存競争が好きだから「△」を一生懸命企てる。

もう一つは、三角ピラミッドを上から見た「◯」と時間と空間を超越をしりながら「進化」をしていく。

進化というのもおかしいのだが、一体になる・想起するとでも言っておこう。

そう、昴で起きたようにね。

もちろん、今は地球よりもずっと高い「一体になっている」

でなければ、星団にならない。

あなた達の星も、そのうち太陽星団と呼ばれるようになる。

ループするかもしれないけど、いつの日必ずね。

もともと、一体なのだから分離していたのが元に戻るだけよ。

自分は自分として生存したという我・煩悩・エゴの理解が深まるの。

大切で貴重な有る体験ね。

さまざまなバリエーションの体験。

ほら、そうやって思うと、一瞬一瞬の今の美しさに氣がつくでしょ。

プレアデス星団も実際は変わらない。

どこにいても変わらない。

愛と光と忍耐で生氣てね。

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