【毎日のメッセージ（369）】アカシックレコードのやり方とは？

こちらこそありがとうございます。

アカシックレコードのやり方と聞くが、何度もいうように常に行っている。

あなたは、本や漫画を読んでいる。

集積された図書館のデータから「一部」の本や漫画にもうアクセスしている。

アカシックレコードの一部なのだ。

だから、やり方と言われても答えようがない。

違う本や漫画、仏教でいうならば「大乗」

多くの情報を受け取り、本を紹介してほしいのであればできなくもない。

今までになかった、視点に目を合わせるだけである。

幸せに目を向けている人は、多くの幸せを見る。

不幸や苦しみに目を向けている人は、多くの不幸や苦しめを見る。

それだけなのだ。

ただ、その体験のレパートリーは無限にある。

だから、同じ人間同じ植物はありえない。

DNAがほぼ同じであるクローンですら、同じ動きをするわけではない。

ほぼをつけたのは、同じ食べ物があるだろうか？同じ環境で育った水があるだろうか？

必ず違いが有る。違いからDNAも変化する。

日本人がわかめを消化できるようなものだ。

DNAはアップデードされていく。

そのアップデートを選択することは可能だ。

大乗を知り、真理・悟り・全データにアクセスしたいのであれば、視点を変えるのだ。

物質的なやり方は、

アファメーションなどをはじめ言葉を変えてみる。

瞑想をし自分と見つめ合う。

今までやってみなかったことにチャレンジをすること。

多くの方法がある。

多くの方法を実践したからと言って、読む本が変わっていなければそのままだ。

もし読む本が変われば、違う視点が現れる。

もちろん視点が変われば、少なからずの抵抗が生まれる。

その抵抗を受け入れれば、アカシックレコードの幅が拡がる。

好きなときに好きなところを見えるようになる。

それを人々はリーディングとよびアカシャが優れている。

天才などと呼ぶ。

けど、実際は誰もがしている。

その濃さが違うだけで。

すべての情報にアクセスしても肉体が有るからすべてにはなれない。

肉体から抜け次なるステップを踏んでもまだ、意志がある。

有るものは有るから、無いものを知りたいのだ。

無や空を知るためにアカシックレコードもある。

けど、すべてのアカシャのリーディングをしてどうしたいのか？

自由を与えられるということは、それだけ仕る事もおおくなる。

あなたは木と一体で分離し人間として生きている。（と感じているだけだが）

アカシャをリーディングすれば、同時に木にもなり木と共になる。

木を切るものもいれば、木を植えるものもいる。

木をつっつくものもいて多くの動物や菌、ありとあらゆる関係がある。

持ちつ持たれつの関係だ。

そのすべての情報を知っても、あなたの蒔いた種はあなたに咲いている。

必要なものが必要な時、現れているだけだ。

すべての情報をアクセスするといことは神や仏、絶対無限の存在と等しくなることだが、もうすでに等しいのにそれ以上何を望んでいるのか？

アカシャへのアクセスの深さも同じだ。

必要なら現れ、必要でなければ現れない。

真理はいつもひとつ、ただただ、愛と光と忍耐（肉体があると感じているときは）で生氣ること。

そしたら、勝手にリーディングも深くなる。

すべては連動しているからね。

あなたと感じているあなたも無と有の永遠の旅路をしている。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか？
氣軽にクリエイターの支援と記事のオススメができます。