【毎日のメッセージ（３８）】天の声声ならぬ声に耳を傾けて

イムからのメッセージ

いつも有り難う御座います。
導きとかはあるのでしょうか？

こちらこそ有り難う御座います。
導きは天の声ね。あなたたちは物質世界に浸っており、
氣を感じることができなくなっているから、
理解されにくいけど、声ならぬ声に耳を傾けて生きている人たちもいるわ。
ジョブズさんやジョンレノンさんのように氣を直接
受け取って天の声を世界に響かせる人たちも多くいたわ。
それを「導き」と読んだりするわ。
問題は、支配階級による教育・マスメディアの常識として捉える大衆の固定観念が、
声にならぬ声の邪魔になっているわ。
大きなノイズによって、小さなノイズがかき消されている感じね。
大きなノイズがあまりにも大きすぎて人々は、
そちらにしか目がいかなくなっているわ。
けど、常に小さなノイズは、なっているわ。
いつでもどこでも、声にならぬ声は、響いているわ。
天の声はヒントしか送れないわ。
そのヒントの一つに地なる声があるわね。
地なる声は、はっきり聞こえるわ。
都心部のトラックや工事の騒音、車の走る音、冷蔵庫の機械音これらが現代の大きなノイズね。
反対に小さな声は、虫がなく音、葉っぱが風で擦れる音、雨がふる音、太陽の温かさ、河のせせらぎよ。
小さいけど、声として響いているわ。
何か暖かい気持ちが生まれないかしら？
大きなノイズも厳密には、小さなのノイズ結晶だけど、大きすぎて昇天しているのね。
ワンネスなのね。大きなノイズも元々は地球からできているからね。
ただ、大きすぎるのね。耳もとで大きな声を出された後、音が聞こえなくなるわね。
体で感じるようにできているわ。それもまたヒントの一つね。
少しずつわかってきたかしら、天の声は、声にならないのよ。
あなたも大きなノイズと小さなノイズの一つよ。
波のように揺れて動き、導かれていく。
信じていくと、大衆の固定観念とはあまりにも
かけ離れていて予想できない道にいくの。
大衆の固定観念と違うことをするのは「恐れる」ように教育では教えているけど、
人間一人ずつ見てみなさい。みんな顔が違うように生き方もみな違うのよ。
固定観念で縛り付けておけば、誰かにとって都合がいいのね。
その枠から外れる人たちは「キチガイ」として扱うのね。
けど、実際は「キチガイ」が創り出しものを私たちは使っている。
その箱（スマホやパソコンらしい）も「キチガイ」が創り出したものなのにね。
枠を超えたら、都合の良いところだけ取り出して、都合のよくないことは縛りつける。
大きなノイズより小さなノイズを大切にね。
そうすれば、勝手に導かれていくわ。
そして、あんまり縛り付けた人たちにも目頭を立てないでね。
人類にとって必要だったから起きているのよ。
物質世界に囚われると、どうなるのかを知りたかったのよ。
それによくないことばかりでもないしね。
物質的にこうやって文章を飛ばすこともできるとわかったわね。
テレパシーを物質化できたりもしたから、それはとても良いことじゃない。
ただ、天の声に生きる人が増えないと文明が途絶えるわ。
アトランティスや四大文明のようにね。
砂漠や海の底、噴火、氷などのように人間の住める場所ではなくなることは確かね。
あることに感謝して、天の声を信じてね。
フォースと共に在らんことをね。
いつも同じね。
「愛」と「光」と「忍耐」で考えるだけよ。