いつもありがとうございます。
今日も書いていくけど、後で手直しがいりますね?
こちらこそありがとう。
もちろんいるわ。
けど、今は流すように書いて、そこからこの世に合わせた波長にすればいい。
愛と意識と思考がある。その愛と意識で書いて、思考すればいい。
この順番で想像されるものは、美しい。
地球では、思考「記憶」や「簡単なことを難しく書いた本」などを最高だ。「天才」と思う。
けど、だんご3兄弟は売れた。
シンプルだからだ。
だから、まったくもって心配は無用だ。
ということで、今日も愛と光と忍耐で続きを書いていけば良い。
自由からの幻想②
第一章 土文明都市と耳たぶの大きな少年(仮)
そんな美しい星に「ハントク」という少年がいました。
その少年は、記憶力がとって悪かったのです。
簡単な暗記「雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにもまけず 丈夫な体を持ち・・・・」と、暗誦させても1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月・・・・
の月日が経っても、まったく覚えれませんでした。
集会でもたびたび話題になりました。
集会の結論は、いつも同じ。
その子を許容して「愛があるから、それでいいのでは?」でした。
大切な生命に、真心があるようにその子にもだれもが真心をもっていました。
それに、その少年はいっつもニコニコしているものですから、周りの人も自然と笑顔で過ごせ悪い気は起きませんでした。
少年も少年で、ニコニコ古代宮殿や寺院、聖壇のお掃除を毎日行い、とても幸せに過ごしていました。
老人が、少年に訪ねてみました。
「お掃除を毎日行っていてあきないのかい?」と、聞きました。
すると、少年は「お掃除していると、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月・・・・と過ぎるんだ」と答えました。
老人は「塵を払って、垢を除いているんだね」と優しくその子の頭に手を乗せました。
「掃除もいいけど、記憶力も良くしたいと思わないかい?」と続けて言いました。
少年は「記憶力?今の生活で満足しているよ?」と、ニコニコ答えました。
老人は「記憶力や思考について、知りたかったらいつでも訪れなさい。私はいつでもここにいるから」と言い残し去っていきました。
少年は、老人の言い残したことに不思議に思いましたが、記憶力が悪いので次の日には忘れてしまいました。
続く
見えてきたわね。
そうよ。
このペースでいいから、楽しく続けていけば物語に成っていく。
実際は、物語と現実の境界はないんだけどね。
愛と光と忍耐で考え生氣てね。
ありがとう。

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