【毎日のメッセージ(383)】「自由からの幻想③」

いつもありがとうございます。

今日も書いていくけど、後で手直しがいりますね?

こちらこそありがとう。

もちろんいるわ。

けど、今は流すように書いて、そこからこの世に合わせた波長にすればいい。

愛と意識と思考がある。その愛と意識で書いて、思考すればいい。

この順番で想像されるものは、美しい。

地球では、思考「記憶」や「簡単なことを難しく書いた本」などを最高だ。「天才」と思う。

けど、だんご3兄弟は売れた。

シンプルだからだ。

だから、まったくもって心配は無用だ。

ということで、今日も愛と光と忍耐で続きを書いていけば良い。

自由からの幻想②

第一章 土文明都市と耳たぶの大きな少年(仮)

そんな美しい星に「ハントク」という少年がいました。

その少年は、記憶力がとって悪かったのです。

簡単な暗記「雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにもまけず 丈夫な体を持ち・・・・」と、暗誦させても1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月・・・・

の月日が経っても、まったく覚えれませんでした。

集会でもたびたび話題になりました。

集会の結論は、いつも同じ。

その子を許容して「愛があるから、それでいいのでは?」でした。

大切な生命に、真心があるようにその子にもだれもが真心をもっていました。

それに、その少年はいっつもニコニコしているものですから、周りの人も自然と笑顔で過ごせ悪い気は起きませんでした。

少年も少年で、ニコニコ古代宮殿や寺院、聖壇のお掃除を毎日行い、とても幸せに過ごしていました。

老人が、少年に訪ねてみました。

「お掃除を毎日行っていてあきないのかい?」と、聞きました。

すると、少年は「お掃除していると、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月・・・・と過ぎるんだ」と答えました。

老人は「塵を払って、垢を除いているんだね」と優しくその子の頭に手を乗せました。

「掃除もいいけど、記憶力も良くしたいと思わないかい?」と続けて言いました。

少年は「記憶力?今の生活で満足しているよ?」と、ニコニコ答えました。

老人は「記憶力や思考について、知りたかったらいつでも訪れなさい。私はいつでもここにいるから」と言い残し去っていきました。

少年は、老人の言い残したことに不思議に思いましたが、記憶力が悪いので次の日には忘れてしまいました。

続く

見えてきたわね。

そうよ。

このペースでいいから、楽しく続けていけば物語に成っていく。

実際は、物語と現実の境界はないんだけどね。

愛と光と忍耐で考え生氣てね。

ありがとう。

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