【毎日のメッセージ(388)】森の妖精「キャナピー」第2章

いつもありがとうございます。

今日も書くんだね。

こちらこそありがとうございます。

そうよ。

もっと優しい愛に入って、書くのか↓ではなく、書くのか(´∀`∩)↑age↑

で、愛と意識でやるといいよ。

もちろん劣等感などをはじめ人の陰気臭いところは、浸る必要があるけど。

それも愛と光の意識の有る一部。

受け入れてかけば、奥深くの絶対無限の愛がわかる。

さぁ、あなたの愛を配って多くの人がみて、待ってくれている。

幸せに思わない?

愛に包まれているね。

今日はかなり「恐怖」と「支配」を書くことになる。

愛と光と忍耐で生氣てね。

第二章 コボルトの「白い粉」

先生は、ある授業で物語風にこんな話をしました。

むかし、むかし3万年以上もむかし、あるところにコバルト(仮名)という優秀な妖精がいました。ワープの能力は、透視能力と応用し、妖精界だけにとどもらず、人間界にも、宇宙の果てにも一瞬で行くことができるほど洗練されていました。そんなコバルト君も、人間界の一人の女性に恋をしてしまいました。とても美しく愛を持ってお互いは結ばれました。その女性は、ディアナ(仮名)と呼ばれ、澄み切った空に太陽が差し込む温かい正確なので、多くの人に愛されていました。そんな、ディアナのもとに一人の老婆(名前をつけるかも)が「病気で体が痛いから、なんとかしたい」と相談に来ました。ディアナは、「なんとかじぶんのできることをしたい」と思い、妖精であるコバルトに相談しました。コバルトは、「記憶を忘れれば、痛みを忘れれるのではないか」と、答えました。ディアナは、「確かにそうかもしれないけど、それで本当に解決するものなのか」考えていました。「やってみなければ、分からない」と思い、コバルトに「記憶を忘れる薬」頼みました。
優秀なコバルトは「3分」意識を集中し、白い粉「記憶を忘れる薬」ができました。それを老婆に飲ませたところ、痛みも忘れ、ニコニコして街を歩くようになりました。しかし、その親族たちは怒りディアナではなく妖精の「コバルト」に激怒しました。特に、老婆が大好きだった孫が「私のおばーちゃんを返して、私の名前すら忘れてあんなのおばーちゃんじゃない」と攻め立てられ、コバルトは人間界から通報されました。いまでは、コバルトは悪魔の妖精と呼ばれました。コバルトは、妖精界に還りひっそりと暮らしつつディアナとは「こっそりバレないようにあっていた」という言います。そのひっそり暮らした家にはその時作った「記憶を忘れる白い粉」が、まだあると伝わっています。その薬を飲めば、記憶を忘れ「自分が何者であるかわからなくなる」ので、気をつけましょう。

と、先生は言いました。

その晩、キャナピーは「記憶がなくなる?ってどういうことだろう」と思い怖くて怖くて眠れませんでした。

続く

ありがとう。

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