いつもありがとうございます。
あらすじができたけど、この後どうすればいいのでしょうか?
こちらこそありがとう。
第三章 コバルトの家
その日は学校は休みで、両親に言われ隣の森林にあるきのこを取りに行くことになっていました。 学校を卒業するまで基本的に魔法を使うことは限られたときと決まっていました。 身の危険がある時、大切な者を助ける時でした。 もちろん、年数を重ねていることに関しては問題なく使うことができます。 キャナピーは空を飛ぶことは許されており、空を飛んで早速キノコ採りへ行きました。 ところが、森林に霧がかかり空を飛ぶことが困難になり地面を歩くことになります。 迷子になってしまい、徐々に不安になりました。 そこに一つの老家があり一休みすることにしました。 数多くの呪文の本や薬品が置いてあり、どれも埃をかぶり数順年は誰も手を付けていないようでした。 そのなかで、一つの粉だけはホコリを浴びず綺麗なままでした。 キャナピーはその薬に惹かれましたが、薬品に関してはまだ学校で習い始めたばかり。 そのため触っては行けない事になっていましたが、ついつい触って手にとってみることになんとも魅惑的でどんどんその粉に魅了されます。 まるで、世界のすべてを知り得ることができそうな感じがしました。 しかし、言いつけが頭によぎります。 少しくらい大丈夫だよなと思い口に入れてみることに。 本来は 「①想像することはできるが、本当にできると思うことだけ。 ②できることは、自分の宿命だけ。 ③宿命は、許容されるのは本当に望んでいることだけ。」 以上の呪文がかかっているので、跳ね返るのですが朝に言い忘れています。 そのため、キャナピーはコバルトの粉を飲んでしまいました。 すると、記憶を忘れキャナピーは倒れ込んでしまいました。
第四章 人気者のキャナピー
キャナピー・キャナピー・・・ お母さんなーに? 学校遅れるよ。 パン食べて、葉を磨いて早く支度しなさい。 キャナピーは、普通の人間の女の子。 少し優れているのが学年1位の勉強ができ、運動神経がとてもいいこと。人気者。 そんなキャナピーは、いつも耳鳴りがします。 決まってそんなときは重要なことがあります。 今日も朝から高温な耳鳴りがします。 きっと何かの知らせでしょう。
第五章 欲
よーキャナピー今日は、放課後一緒に遊ぼうぜ。 いいわよ。今日は習い事もたまたまないから。 オーガ公園で待ち合わせね。 そうして、放課後、公園にいくとそこにはお酒が置いてありました。 家で祝いのときに飲んだことがありましたが、その時の量とは比べ物になりません。 これを今日はのむんだ。 と言われ、戸惑いを感じました。 しかし、甘い好奇心に誘われいっぱい飲むことに。 するとポカポカ温かくなりなんとも人が恋しくなりました。 男の子が急に抱きついて来ました。 悪い気がせずなすがままにし、とても甘い時間を過ごしました。
第六章 彷徨う
そんな男の子と過ごしていたのですが、心にはなにか穴が空いていました。 自分は、ここにいるようで何処か違うところにいる。 しかし、それがなにかわからない。なので、お酒や男の子と遊ぶ機会が増えて行きました。 もちろん、学年も運動神経も未だにトップ。 けど、学校に行く機会が減り、バスケをする時間も減っていきました。 ついには、お酒だけでなく白い粉まで手を出すことに。 その量は日々増えていき。 自分というものを完全に忘れてしまいました。
第七章 自分に気がつく
しかし、そんなキャナピーはたまたま一つの映画に出会います。 額に傷があるある少年が魔法を使う学校に通い、悪い魔法使いをやっつける物語でした。 ああ、自分も魔法が使えるかもしれない。 そんな事を思い、実際に試してみることに「良い縁」に出会え、自分の本当の人生を生きることができますように。
第八章 不思議な少年との約束
すると、次の日一人の男性に出会います。 その男性は少し変っていますが、悪い感じはしません。 むこうも何かを感じたらしく、二人は恋に落ちるのでした。 その結果、自分が何者であり何をしたのか徐々に思い出していきました。しかし、その相手が運命でない人であることも分かってしまいました。
住む世界が違うのです。水の世界と油の世界のようなもの。 そして、過ちを償うために人に奉仕をし、本当に仕る事を見つけ毎日いまを幸せにいきることができました。 この世界も悪くないと思うようになると、夢で白粉を食べた記憶が蘇ります。 ああ私のいた世界はそこだった。 その瞬間に、コバルトの粉の呪文は溶け妖精界に戻るのでした。 その人間界にいたのが夢だったのか、それとも妖精界にいたのかもう忘れてしまいました。 何を隠そう、彼女は現在500歳を超え「ティアナ」と呼ばれ、コバルトと楽しく過ごしているのだから。
登場人物が少ないのと、感情の移り変わりに抑揚をつけるといい。
無邪気な性欲やエロース。
アガペへの移り変わり。
男(イザナギ)と女(イザナミ)は、人間界では切り離れている。
それを書いてみたり、擬人化して表現する。
色んな比喩ができる。
自分の中の悪魔を拒否しようとして陥って豚になった様。
物を買うことのみに執着し仕事で時間を浪費し、着せかえを指せる様。
大衆がしているのだから、その大衆に合わせ時間を浪費する様。
大切なことを見つけるための内からの氣づき。
許容するのではなくね。
反対廻りした精神を描けばいい。
そして、歓喜にする。
楽しくなっていくわ。
アガペと共にあらんことを。
ありがとう。

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