イムからのメッセージ
いつもありがとうございます。
劣等感について、どう思いますか?
こちらこそ有難うございます。
劣等感は「恐れ」のかたまりね。
この劣等感の話は、本当にわかりにくいわ。
親や家族、仕事仲間にヒステリーを起こしている人はいないかしら。
それが劣等感の現れね。
「恐い」と氣が付かず、怒りで埋めようとしたり、
「恐れ」を自分で抱えてしまい、ノイローゼやうつ病になってします。
親が子供に対して、「あなたこんなこともできないの。これができないといけないわ」と必要以上に押し付けるのは、子供からエネルギーをもらおうとするわ。
その「恐れ」が広がり利用されていき、支配者の従順に従い個性をかき消しているわ。
そうやって育っていく子供達は、自分の言いたいことを言えず、誰かにとって都合のいい、自分を演じているわ。
劣等感の「恐れ」が色濃くある中で、行動ができる人が出世をしていき、その組織の色に染まっていくわ。
「上から言われたら、絶対だ。素直に従え」その言ってい多くのことの「恐れ」に耐えれた、優等生と言われる人が出世を勝ち取るわ。けど、その時は身もなく心もない。
それは、小さい頃、受けていた学校の教育まで行き渡っているわ。
読書感想文は、大人たちの都合のいい感情までを入れて良い子ちゃんの文章が賞を受けるわ。
大人たちの笑顔で安心する子供は、自分の素直な気持ちよりも成績や学歴を優先していき、子供は「素直な気持ち」を出せず、ただ唖然とし、立ち往生する。
怒られることを「恐れ」るうちに、よくわからない、常識や倫理観、道徳観、正義感が染み付いていくわ。そして、自分が大人になった時に、また子供に繰り返し「ああしなさい、こうしなさい」と、子供に氣がついたら言っているのね。
全ての正体は「恐れ」からくる劣等感ね。
周りから憚れることを「恐れ」ている。
その劣等感の連鎖が起きているわ。
その思考の連鎖を断ち切ることが大切ね。
おそらく、この文章を読んだ、一瞬だけ和らぐけど、その後また放置すると繰り返し出てくるわ。
心を一つのパズルと捉えてみて「恐れ」のピースがあり、そのピースを「愛」に取り替える作業ね。
「恐れのピース」を抜いたあとに「空洞」ができるわ。
そこであなたたちは、またすぐに「恐れ」を入れてしまうの。習慣だから仕方ないのよ。責めずに氣軽に考えてみてね。
その「空洞」に愛を入れてみて、やり方は簡単よ。
「恐れ」が「虚無」や「空洞」になるから、そこで「愛」と「光」と「忍耐」と瞬間的に声にすればいいの。
それだけで埋まっていくわ。
その劣等感の恐れを受け入れて「愛」にしていくのが、楽しくなるのよ。
今は、情報が勝手に入ってくるから、ほっとくと「恐れ」が出てくる。
出てきたら、ただ「愛」で埋めて上げてね。
そうしたら、連鎖が立ち切れて、因果が達磨にかわるわ。
有難うございます。
自己解釈
今日は、最初松果体の話を書こうとしていましたが、交信ができなくなりました。
そういう時は「手をとめ何を求められているのか」を真摯に受け止めます。
瞑想や睡眠、本、散歩などをして自分の思考を停止します。
一度余裕を持って行動すると伝えて欲しい内容が降りてきます。
きっと目には見えない「時間調整」が行われており「恐れ」や「不安」と向き合い「どうして?」を追求してほしいのでしょう。
すぐに答えが出てしまうと忘れてしまうからかも知れません。その理由は、人それぞれだと思います。
今日は、より多くの方が「恐れ」や「違和感」を持って生きていることを実感します。
あなたも手を止め「大切なものを考えてみてはどうでしょうか?」と感じるメッセージでした。
有難うございます。
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