イムからのメッセージ
いつもありがとうございます。
なんとなくできる氣がする。
そんな時はどんな時?
こちらこそ有難うございます。
なんとなくできる氣がするのは、直感と論理のバランスが研ぎ澄ま出しているのね。
ただ、思い違いには注意してね。
「直感」に偏ると「できそうでできないこともできる」と思い違うことがあるのよ。
「今日仕事で10万枚のティッシュを配るぞ」と息込んでできる氣がする。
もし「手渡しでやるんだ」と考えて行動する。
1日を24時間フル稼働しても24時間=1,440分=86,400秒。
そうやって考えたときに0.864秒に1個を渡さないといけない。しかも、24時間休憩なしで。
そうね。これはちょっとできないわね。
「手渡しじゃなく」100箇所くらい、無料で渡せる場所を設ければ可能になる。
1分に一個くらいは、持っていく人がいる。なかには一人で10個くらい持っていく人もいる。
一人でやるのではなく、協力して1000人くらいで配れば、もっと簡単にできる。
そうね。そうやって考えて直感と論理を繋ぐのね。左脳と右脳のバランスね。
現代は、論理(左脳)ばかりが強くなっているわ。左脳ばかりが勝つと分析ばかりで「なんかできる氣がする」を信じなくなり、挑戦をしなくなるわ。
そして、決まり文句のように「絶対!これだけが正しい」と相手に自分の意見をきかせようとするわね。
挙句には、反対意見を言う人には「キチガイ」として、扱うようになるわ。
逆に直感(右脳)ばかりだと全部できる氣がして時間に追われてできないことを僻んでしまうわ。
現代の大半は、教育が論理(左脳)ばかりで挑戦しないようプロパガンダされているわね。
そうすれば、ティッシュの例のように1,000人を雇い、一部の優秀と呼ばれる人に少しだけ多くお金を渡せば、自分は配らずに大金持ちになれるのね。
もちろん自分も協力しあって、1,000人のうちに入り一生懸命考えて「少しでもシンプルに少しでも幸せになってほしい」と尊く働く経営者もいるわ。
そういう会社は、ベースがしっかりしているから長く続くわ。
どうすれば右脳と左脳のバランスが取れるようになるの?
そうね。いっぱい答えはあるわ。論理的に「何々を食べれば、、、、」「何々をすれば、、、、」確かに一部的にみれば正しいことだけど、ベースを大切にしてね。
疑いが生まれるから、その問題・物事すべてにおいて、愛と光と忍耐や覚悟で考える行動する癖をつければ、勝手に中立・中道になっていくわ。
そうすれば勝手に、バランスをとるようにできているわ。調和ね。だから音楽ではハーモニー(調和)を大切にしたのね。
あなたの場合は「なんとなく」の直感(右脳)が強くなっていたのね。己を知り氣がつけば勝手に治っていくわ。
ほら、正しいことはいっぱいあるのよ。
ありがとう
自己解釈
右脳と左脳のバランス「中道」が大切というお話でした。メッセージでした。
心の中で「愛」と「光」と「忍耐や覚悟を持ち」考え行動すると呟くだけでも大きな違いがわかると思います。
さらに、口に出して「愛」と「光」と「忍耐や覚悟を持ち」考え行動するとより効果があります。
生かしていただいて有難うございます。
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