イムからのメッセージ
いつも有難う御座います。
人の意思はどうやって受け継がれるの?
こちらこそ有難う御座います。
氣として受け継がれていくのよ。
一度発せられたことは、波になって一瞬で拡がっていくわ。
消極的な言葉、積極的な言葉、どちらもね。
消極的な氣は「怒り」「悲しみ」「恐れ」「憎しみ」「嫉妬」「恨み」「悩み」「苦労」「煩悶」「迷い」などね。
積極的な氣は「愛」「楽しさ」「嬉しさ」「許し」「励まし」「ありがたさ」「感謝」「幸せ」「絶好調」「ご機嫌」などね。
外国語でもおなじね。ヒンディー語や英語やスペイン語、中国語でもその氣が伝わるわ。
あなたは、日常でどっちの言葉が多いかしら。
だから、さりげなく作って言葉に氣を付けてね。
言霊の法則は、本当なのよ。
言葉になって、次の時代に受け継がれていくのよ。
次の時代にどんな氣を受け取ってほしいかしら?
「愛」と「光」と「信念」をもって行動してね。
ありがとう。
自己解釈
私の人生で、最も心打たれた本があります。それは、中村天風さんの「成功の実現」です。
本当にいいものは、時代を超えて受け継がれていきます。斉藤一人さんをはじめ数多くの人が「愛」と「光」と「信念」をもち生きています。
そういう人は、なぜか、成功していきます。
たしか、大谷翔平選手も中村天風さんの本を読んでいた氣がします。
大谷翔平が愛読しMVPで再注目!「中村天風」啓発本の正しい読み方
11/25(木) 9:06
大谷選手が渡米前に愛読(C)共同通信社
エンゼルスの大谷翔平選手(27)がア・リーグMVPに輝いたことで、にわかに注目を集めているのが昭和の実業家、思想家の中村天風(1876~1968年)だ。 天風の著書は、パナソニックの創業者・松下幸之助、京セラの創業者・稲盛和夫など多くの経営者にも影響を与えたとされる。 「大谷はかなりの読者家で、渡米前に天風の著書『運命を拓く』を愛読していたということで再注目されています。要するに自己啓発本ですが、テニスの松岡修造も、メンタルトレーニングで一番良かったものとして天風の名前を挙げています。ネガティブな性格からポジティブになれたと話していました」(スポーツ紙デスク) 大谷の受賞をきっかけに、Amazonの売れ筋書籍ランキングの総合30位以内に、天風の「ほんとうの心の力」(PHP研究所=2006年)と「運命を拓く」(講談社文庫=1998年)の2冊がランクインしている(22日現在)。まあ、大谷の愛読書にあやかりたいという気持ちは分からないでもない。 「私も若いころに何冊か読みましたが」と、米心理学博士で医学博士の鈴木丈織氏がこう言う。 「〈自分の欲を捨てろ〉という本もいっぱいありますが、天風さんの場合は真逆。〈自分の欲をかき立てろ〉というものです。こうなりたいといった自分の欲をポジティブな方向に燃やして目標を達成していくことを示唆しているのですが、具体的なアドバイスは何もありません。自分なりに応用していくしかないのですが、それで失敗する人が多いようですね」 天風の著書に啓発されて、その気になって高すぎる目標を立てて挫折するというパターンが多いんだとか。 「で、読むだけで終わってしまう。ポジティブになるのはいいですし、目標は高い方がいいのですが、高いだけではダメ。大谷投手も自分の欲をかき立てつつも、現実的な目標をひとつひとつクリアし、徐々に目標を高くして、あの高みにたどり着いたはずです」 啓発本を読んだからといって、われわれ凡人がすぐに大谷になれるわけもない。正しい読み方をしないと大谷には近づけないし、買っても書棚がメタボになるだけだ。
やはり、書いてありますね。
しかし、最後は否定で終わるのがマスコミ、、、天風さんの氣を受け継いでいないですね。
天風さんは、欲を燃やせといっていますが「欲の燃やし方に氣をつけろ」とも言っています。
「あなたが自分の「道」として生きるものに燃やせば、みるみる力が漲ってくる。反対に燃やしても燃やしても心が満たされていかない時は、燃やし方が間違っている。5つの欲があるよ。そのなかで霊性心を燃やせばいいよ」といっています。
これは「老子」「ジョブズ」「ジョンレノン」「プラトン(ソクラテス)」なども同じようなことを言っています。
基本的にこの記事では「忍耐」を使っていますが、中村天風さんは「信念」を好ねでいます。
本の中では、もちろん「忍耐」にも触れている。あなたの好きな言葉で言い換えてもいいようです。
「love」と「harmony」と「belief」でもいいように感じます。
おそらく大谷選手が愛読しているのは「運命を抱く」や「ほんとうの心の力」ではないと考えていまう。
こちらの三部作でしょう。
これを100回読めば、日本は大きく変わります。
そんな「氣」を感じる。今日のメッセージでした。
生かしていただいて有難う御座います。
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