【毎日のメッセージ（409）】資本の循環をするための方法は？

お久しぶりです。まずは、あなたがどうしてメッセージをやめてしまったのかを説明してから資本の循環に入りましょう。

あなたは、チャネリングをするうちに依存をするように成った。

宇宙の波動に幻想を抱き、自分で答えを求めなかった。

怠惰のエゴが強く、必然的にメッセージを取りやめていた。

あなたもその事を知り、自分で答えを求めるようしている。

資本を美しいツールにするために、あなたなりの答えを持ち合わせていますか？

そう、自立の体験をあなたはしたがっている。どの体験もあなたにとって学びがある。こちらから、求めていることも本来はない。もっと、大きな視野でみればどれも大きな○の中である。手のひらの孫悟空の話を知っているよね。そう、肉体を持った魂も小さな○の一部でしかない。

もちろん立ち位置により、○の大小は変わる。

そして、資本も同じなのだ。

アフリカの一般人から、資本を考えれば日本の収入は大金であり一生食べるのに困らないほどである。しかし、日本で行きていくには足りないとあなたが思い込んでいる。

足りないと思えば、足りなさが学びとして現れる。

反対に足りると思えば、足りるのだ。資本とは、足るをしれば足りるのだ。

貧乏をしろと言っているわけでなく、本来あなたに必要な分を必要なときにあるものだ。

そして、美しい循環という幻をあなたは質問してきたわけだ。美しいも美しくもない。

どこまでいっても、小さな○のなかの循環であることがわかったはずだ。

あなたがそうしたければ、そうすればいい。

こちらには資本という概念はない。情報を伝えて役に立ち幸福になれば、それが大きな対価になるのだ。こちらの波動は、和む波動であるのだ。その共振と拡がりのレパートリーが対価になるのだ。一方向から生まれるものなど何一つとしてない。関連しあって成り立っている。

波動を循環させるために情報を使えば、資本の対価を受け取ることも可能だ。対価をあなたはいくらほしいのだろうか？

この情報に、それだけの価値があるのか、少しばかり疑った。疑いはオーダーから遠のく。

あなたのなかに、和みでない「疑い」があるわけだ。

まだまだ、成長できる。

その「疑い」を飲み込めれば、直ちに現れるだろう。

具体的な方法はいらないが、循環するための仕組みは作ったことに越したことがない。

疑いを捨てるために人は、苦しみを避ける必要がある。

苦しみとはつまり、煩悩である。自分が怠惰になれば苦しみがやってくるだろう。

直感に従い進んでいけばいい。

肉体があるのだから、行動も大切だ。