「レジ打ち」や「ラインの単純作業」は、年々人の手でやることは少なくなっています。
そのなかで、求められてくるスキルが創造性です。
では、創造性はどこからくるのでしょうか?
無から創造され有の世界が生まれるのです。なので、この無から「ぽっ」と意識する回数が増えれば、創造性に長けているのです。
本日は創造性を高める方法をチャネラーなりに解釈していきます。
自分が創造的でないと思い込んでいる理由
あなたは、創造的でないと思っていませんか?それは、小さい頃に「他人と競争させられて美術の点数をはじき出されあまりあまりいい点数や賞を取ったことがないことから、創造的でないと思っています。しかし、本来はあなたは特別な創造性のある形として生まれています。
創造性を発揮するようなことを経験したことがないと言う理由が大半ではないでしょうか?
学校教育の美術の点数がよくなかった。いい点数をとった人が創造性に長けているみたいな風潮になります。創造性よりも暗記しだけで、本当の創造性ではないでしょう。
答えを一つに絞ってその回答通りに答えればいいのは、創造性ではありません。
なぜそのようになったのかは、世界大戦後に日本政府が大量生産・大量消費する時代においてその人材が必要だったので、そのように教育したのです。しかし、それでは海外に勝てないことがわかってあわてて「ゆとり教育」や「脱ゆとり教育」などを進めて創造性を高めようとしていますが、、、
相変わらず、暗記できる人が賢い風潮があります。
創造性がこれからの時代には重要だといいながら、その創造性とは何かを理解できていません。
政府もどうしたらいいのかがわからずにいます。
創造性は、人間一人ずつ見ればわかるものです。誰一人「同じ顔」「同じ身長」「同じ体型」「同じ性格」の人は、いない時点で特別な創造をなして結晶化した形です。
誰かに決められてその顔になりましたか?それこそが創造なのです。なので、それをそのまま生かしていけば、創造的になれるのです。
「???」ですね。創造の生かし方を見ていきます。
創造性は、知能指数が関係ない
あなたは、無意識的に「その顔」「その身長」になっているように思いますが、実際は磨きに磨きをかけ、創造されて綺麗な顔になったりします。
いい代表例が石原さとみさんです。田舎ぽさから、大女優のオーラになりました。
創造性をいかして、綺麗を磨いた結果です。自分のあるものを生かすことが大切なのです。
創造性について徐々にイメージが掴めてきたのではないでしょうか?
創造性は、どこからくるのでしょうか?
それは、日常の行いなどによる「無意識」から形作っています。これは、人の顔だけではありません。この世の中の全てのものは、「無」から「有」にしているだけなのです。
「梅干し」は、梅のままでは食べれませんが、干して塩付けすることにより日本を代表する食べ物になりました。
元々与えられているものにアイデアを加えるだけなのです。
それを難しく自分にはアイデアがないと思い込むと与えられているものに対してフィルターをかけることになります。
目の前に梅があるのに梅を無視して「自分には創造性がない」と嘆き哀しんでいるのです。
せっかく与えられているのに、磨きを入れず盲目になっているのです。
誰もが独自の肉体があるように、だれにでも「無」から「有」を生み出せます。
創造性とIQには関係がありません。
自分も創造された特別な存在の一部なのだから、創造性が備わってないわけがありません。
あなたの与えられているものをどうやって活かすかが大きな創造性につながります。人間は、肉体的な限界はあるけどもかなり自由度の高い創造性が与えられています。
そのため暴走もしますが、人の役に立ち創造性に長けたアイデアも生まれます。
もう少し「無」意識についてもう触れていきます。
「無」意識のイメージ

自分には「創造性がない」と思い込むと意識している世界も創造性がない。現実が出来上がります。無意識が私たちに起こる目の前のことを引き起こしています。
「無」意識が圧倒的に情報処理の容量がおおく、斬新なアイデアも生みます。
「創造性がない」というフィルターがなけらば、あなたの独自の創造性が生み出されます。
それは、あなたの顔ができあがったようにごく自然なことです。
へんに逆らわないで、無意識に忠実にいきればいいのです。
ここで言う無意識は、御馳走があり鱈腹食べ続けるものではありません。それは、エゴが意識に染み付いており、煩悩などによりあなたの無意識までに染み付いているものです。赤ちゃんを見てください。ある程度ミルクを飲んだらスヤスヤ寝ますよね。鱈腹飲み食いし続けている赤ちゃんはいません。
意識から住み着いた無意識なのか、無意識から住み着いた意識なのかを区別すればいいのです。
超無意識からなるものが「創造性の塊」です。

「意識」「無意識」「超無意識」からくるもの吟味していくと思いも寄らない創造性がうまれるかもしれません。超無意識は、集合意識にもつながっています。
集合意識にもつながっている創造性なので、人の役に立ち「やりたいこと」が見つかりどんどん創造的になっていきます。
一人ずつが特別であり「創造性」を持って生まれいるのです。
少しでも役に立てば幸いです。
生かしていただいて有難う御座います。
サイト情報
コメント