自然は中立だ。虫も動物も関係がない。生と死が常にある。「自然を大切」にするは、確かにいい考え方だが、豊かな田舎暮らしの予定が、、、デメリットもあります。
このサイトでは、田舎暮らしをしていく上でのデメリットを書いていく。
車が必須
基本的に車がないと移動できません。電車やバスも数時間に一本だったりします。
商業施設は、駅近ではありません。そのため広い駐車スペースを用意できる場所に多く集まります。
田舎の交通手段は車が基本です。
慣れない仕事をするかも
田舎でも今までと同じ会社勤めをするなら、転職とさほどかわりません。しかし、心機一転農業や自営業に踏み切ると、それなりの覚悟が必要です。
私の場合は、都会で自営業をして軌道にのってから田舎ぐらしをしようとしています。
田舎では、もちろん自給自足に向け農業と併用していくつもりです。
収入低下の可能性もある
都会にくらべ田舎でサラリーマンをする場合はほとんどの人が収入が低下します。
もちろん田舎だからこそできる仕事で付加価値をつけていけば収入は上がります。しかし、基本的には減ると見ていいでしょう。そして、生活コストが抑えられると思ったら、車の維持費やら税金で意外と高くなることもあります。
人付き合いがややこしい地域もある
現代では少なくなってきているものの、やはり田舎特有の謎の会議がいまだにあります。どこのコミュニティーでも上手くやっていく必要があります。
虫嫌い・野生の動物に怯える人は、あまりおすすめできない
カメムシ、カマキリ、ムカデ、アリなどなど、虫がたくさんいるのが田舎です。
友達との別れ・新しい人間関係の構築
これは田舎に限ったことではないですが、地元に帰るUターンを除いては知らない土地への引っ越しになると思います。住み慣れた土地を離れて、知らない場所に来るというのはとても勇気がいります。正直どこいっても自分が幸せなら周りもまた幸せの人が寄ってきます。
自然災害がある
自然は中立です。人みたいに嘘をつきません。
しかし、時に自然災害はあります。
「死」を感じとることができます。むしろ「死」を感じ取れるから幸せと感じ取れるのですが、、、「覚悟」があればそんなにこわいものでもありません。
以上今後の田舎生活プロジェクトに向けインスピレーションをしていました。
生かしていただいて有難う御座います。
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